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help リーダーに追加 RSS 僕の薔薇の育て方〜漢方的見地からの考察〜

<<   作成日時 : 2005/06/10 04:57   >>

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僕らは、病いの方を診る時に、まずその方の入ってくるときの様子、表情、体つき、声、呼吸する音、などなどを、観察してある程度のことは、診断できる。
漢方では、これを四診とよぶ。
よく訴えを聞き(問診)、発する音を聞き(聞診)、目で見て(視診)、手で触れて、押してみて(切診)という方法を用います。
もちろん、その基本には、西洋医学のトレーニングで養われた、なぜそうなるのかという、厳格な知識にもとづいて診る(EBM ;Evidence-Based Medicine)のですが。
薔薇の育て方もやはり同じなんです。
よく見るということ、可愛い可愛いとよく見てやること、
これが一番大切な育て方なんだと思うのです。

去年の"現代農業"に、千葉大学大学院自然科学研究科助教授の篠山 浩文氏が、木酢液の効果のヒミツという一文を寄せられていました。
その中で、氏は、原液から100倍程度の希釈なら、抗菌効果が試験管内で認められるが、、通常用いられる、500倍〜1000倍程度では、試験管内では、何の効果もない。しかし、それを散布している農家の方の印象はまったく反対で、効果があるというのだった、氏は葉面の有用細菌が増えていることが、その効果の原因ではないかとも考えられるが、、厳密な判定ではどうも、それだけではないようであると結論付け、考察の段階で、実に面白い論をのべておられる。

それは、木酢液などを使う農家のかたがたが、その他の方法も、いろいろ試しており、総じて、研究熱心で、植物に対する愛情を持っており、かわいいかわいいと、よく見て、育てていることに、その原因の一端があるのではないだろうかと、結んでおられた。

僕の仕事での基本的な診方が、薔薇の見方、育て方にも、共通しているように思うのである。
そして、
僕の周りで、薔薇をとても美しく咲かせている方たちをみてみると、
なるほど、みんな、チャレンジ精神豊かで、愛情深く薔薇に接していられる方ばかりであることに気づくのである。

写真の薔薇は、ウイリアムシェークスピア2000

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コメント(6件)

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takasiさん、こんばんは。
>四診
ふ〜む、なるほどです!
私が子ども達を連れて行く小児科の老先生が、まさにそんな感じです!
バラも葉っぱに触ってみると、その株の調子が分かるような気がします。
われらがバフビーさんは「足音を聞かせてあげるとバラはよく育つと言いますよ。」と言ってましたっけ!
とにかく近くに行って見てあげるのが一番ですね♪
あ、これ、建物を作る時もそうかもしれません。
手をかければかけるほど良い建物になります。結局全て同じ・・・って事でしょうか!
クミン
2005/06/11 00:54
クミンさん、どもども、そこでどうでしょう!
1級建築士から見た、薔薇栽培の一文のアップの提案ですが。
takasi
2005/06/11 06:01
>薔薇栽培の一文
う〜ん、クミンめはいまだに「初心者の域」ですが、takasiさんにそのように言っていただけると、確かに他の方と少しだけですが、違った方向からの視点もあるかもしれないような気もしてきます。
バラを育てて学んだ事も多いですし『いつかそんなものが書けたら』と言う宿題にさせていただきます♪
気がついた事があったら、忘れないうちに(笑)メモしておきます!!
クミン
2005/06/11 15:56
takasiさん、クミンさん、こんばんは!
いや、ほんと。バラもほかの極意同様、
よく見て観て診てあげることが肝心ですよね。
kajiny
2005/06/13 02:00
takasiさんこんばんは。今日ここへ来てほんとによかった。薔薇を育てはじめて一ヶ月余、時間さえあれば外へ出て薔薇の花(でもまだ花が咲いてないので正式には木かな??)を眺めてます。薔薇のほうがイヤがるんじゃないかと思うくらい・・なので視診と切診のほうはバッチリなんですが、あと問診と聞診がちゃんとできるように楽しみながら頑張りたいと思います。何年かかるやら♪♪
kanoko
2005/06/16 00:40
いいはなをさかせましょうね!素質十分と見ましたよ
kanokoさん、がんばって
2005/06/16 13:06

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